もうすぐシーズン到来!沖縄の桜祭り特集

2019.01.30

もうすぐシーズン到来!沖縄の桜祭り特集

沖縄の桜の開花時期

日本の最南端にある沖縄県は、ひと足先にお花見を楽しめるところです。沖縄の桜は日本のその他の地域とはいくつかの点で異なります。たとえば、開花は、他の地域よりほぼ2ヶ月前の2月に始まります。また、桜の種類が大きく異なり、沖縄の桜は台湾原産で、日本原産の淡いピンクよりも濃く明るいピンクの花をつけます。

沖縄の桜の開花は北から南に広がり、最後は3月末にかけて咲き始め、この辺りから沖縄以外の地域でも開花の便りがあります。北部の桜祭りは、桜の花を堪能するのに最適で、以下に私のお気に入りの花見スポットを紹介します。

もとぶ八重岳桜まつり

もとぶ八重岳桜まつりは、八重岳を少しあがったところにある公園で開催されます。メイン会場に到着する途中、会場に続く曲がりくねった山道の両側に立つ見事な桜の花を楽しむことができます。車を停めたら、会場に移動し、食事、音楽、各種催し物、そしてもちろん桜を堪能してください。明るいピンクや白っぽいピンクの花など、数種類の桜の木があります。小さな子どもたちが楽しめる遊び場もあります。入場は無料で、桜の木の下でお弁当を食べることもできます。自動販売機や公衆トイレも整備されています。

今帰仁グスク桜まつり

国頭郡の今帰仁グスクもまた、年に一度の桜まつりを開催しています。入場料が必要となりますが、十分な駐車スペース、屋台、地元工芸品の販売店や、その他イベントなど盛り沢山の内容で、きっと満足することでしょう。また、城跡を彩る美しい桜を愛でるのみならず、琉球の歴史に触れ、美しい海の景観を楽しむこともできます。

このまつりの一番のハイライトは城壁沿いの桜のアーチで、写真撮影のスポットとしてこれ以上のものはありません。城跡までの上り坂の景色が一番ですが、最上部からは木々のみならず、海と城跡を見渡すことができます。

名護桜まつり

沖縄北部の中心地の急な傾斜地に立つ名護城跡を中心に開催される、名護桜まつりは見どころ満載の活気あるイベントです。食べものの屋台や、地元のお店が名護市内の商店街にずらりと出店します。音楽が風に漂い、パレードが一帯を盛り上げます。駐車スペースは限られていますが、桜まつり自体は無料です。

名護城は桜並木の急な階段を上ったところにあり、道中思いがけない光景を目にすることもあります。最上部からの眺めもまたすばらしく、敷地は広くはありませんが美しく、点在するどっしりとした桜を楽しむことができます。

成田空港から那覇までのアクセス

日本国内のその他の場所での花見

桜前線は通常南から北に移動するので、九州の花見シーズンも早めに到来します。福岡もまた桜の鑑賞にすばらしいところです。

福岡城桜まつり

福岡の花見の名所の一つは舞鶴城址にある舞鶴公園です。およそ1,000本もの桜を擁し、息を呑むような自然美を堪能できます。公園内には、鴻臚館跡展示館、福岡城、平和台球場などもあります。いつの時間帯でもすばらしい散歩を楽しめます。夜間は城壁と桜がライトアップされ華やかさを演出し、まさに文字通り違う光を背景にした公園を堪能してください。

成田空港から福岡までのアクセス

WRITTEN BY LOUISE DUPUY